みなさん、こんにちは今回は桐生 稔さんの「雑談の一流、二流、三流」という本を解説していきます。
今回の本を読めば最強の営業マンである著者から雑談力を学ぶことができる
みなさん会話のコツが知りたいですか?
一流の人が実践している会話術を学びたいならこの記事がぴったりです!
相手の関心を引き会話をスムーズに進める方法から、具体的な質問の仕方まで、誰でも簡単に実践できるコツを分かりやすく解説しています。
営業、友達作り、デートの誘い方にも応用できる、実用的な会話術をご紹介します。

はいね。
今日は営業のコツについて解説しようか。



営業にコツなんかあるのか?
そもそも営業で何が一番大切なんだろう?



そうだなぁ、一番大切なのはお客さんと友達みたいに仲良くなることだ。
例えば、知らない人から「このバームクーヘン買って!」と突然言われても買わないよな?



確かに、そんなに急に言われても買わないな。



そうなんだ。
だから、まずは相手と仲良くなってから商品をおすすめするんだ。
今日はそんな雑談のコツを解説していくからお楽しみに!



りょーかい!
一流は相手が話題の中心になるように話を振る



まず一流の営業マンは相手が話の中心になるように話を振るんだ。
つまり、相手にたくさん話してもらうことが大事になる。
自分がずっと話すんじゃないぞ。



へぇ、相手に話をさせるんだ。話を聞くか〜なんか意外だな。



そうなんだ。
人は自分の話を聞いてもらえると嬉しいから、それを上手く使うんだ。
逆に三流の営業マンはいつも自分の話ばかりしてしまうんだよ。



なるほど、
相手に興味を持って話を聞くことが大切なんだな!



その通り!
それができるようになれば営業もうまくいくようになる。



なぁ、
「はいね」は心療内科ってどうして人気なのかわかるか?



そうだなぁ~
自分の話しを否定しないで聞いてくれるからかな。



そうだな、
心療内科では医師が患者さんの話を否定しないで聞くんだ。
多くの人は自分の話を聞いてもらうことで心が楽になり
メンタルが安定するんだ。



まずは自分は聞き手にまわり、相手に話させることが営業では基本的な仲良くなる方法だ!



りょーかい!
一流は挨拶のついでに質問をする(ツーワードプラス)



次に一流の挨拶の仕方を教えよう!



一流の人はね、「おはようございます」とか「こんにちは」という挨拶の後に気付いたことと、質問をプラスするんだ。



質問をプラス?



例えば「おはようございますそのワンピース素敵ですねどこで買ったんですか?」みたいに。
質問をプラスするんだ。



あくまでも自然な流れで質問すれば相手も気持ちよく答えてくれることが多いぞ!



なるほど、たしかにおはようございますだけより印象が良くなるな!
一流は会えてうれしいを顔で表現する



次に挨拶だけじゃなくて相手に関心を持つことが大切なんだ。
一流の人はうれしいことを顔で表現するぞ。



どういうことだ?



例えば
犬が飼い主を見たときすごく嬉しそうにするじゃないか?



それと同じで、人に会ったとき目をパッと開いて笑顔を見せるんだ。それが、相手にも伝わりうれしくなるんだよ。



なるほど、表情でうれしさを伝えるんだ。
それは大事だな!



そうそう。
特にマスクをしていても、目で笑っているのは伝わるからな。それが一流の人の特徴なんだ。
一流は接続詞を使って質問する



ねえ、会話で相手から質問に対して返事が来たときは、どうやって反応するのがいいんだ?



いい質問だな。
一流の人は相手の返事に「ちなみに」とか「それで」といった接続詞を使ってさらに質問をするんだ。



例えば「最近全然休んでいないんだ」という返事がきたとしたら「えー全然休んでないんですね、それで、休みがとれたらどんな休日を過ごしたいですか?」みたいにね。



なるほど、そうすると会話が続くな。
今日はここまで



とりあえず今日はここまで。
後半の解説は次回のお楽しみに!



みなさん次回の解説も読んでくださいね!
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