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自分らしく生きる!好きを収入に変えるインターネット活用法 要約 「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」② 橘玲

みなさん、こんにちは今回は前回に引き続き橘玲さんの「自分らしく生きる!好きを収入に変えるインターネット活用法 要約 「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」② 橘玲」という本を解説していきます。

目次

得意なことを好きになる

はいね

ふと思ったけどなんで得意なことを好きになるんだろう?

はる

それはな、得意なことって自然と好きになるものだから。

はる

人は自分が上手いことをすると、楽しくなってくる。

はる

それに、得意なことを通じて他の人と差をつけられれば、もっと魅力的になれるんだ。

はいね

ああ、だから異性からもモテるんだね。

はる

うん、まさにその通り。

はる

だから、自分の得意なこと好きなことを見つけて、それを楽しむことが大切なんだよ。

はいね

わかった。

はいね

インターネットで自分の好きなことを発信して、得意なことをもっと好きになってみるよ。

ニッチな場所を狙う

はいね

でもどうやって自分の好きなことを発信すればいいの?

はる

インターネットで自分の好きなことを発信する時、ニッチな場所、つまりまだあまり競争がない小さい市場を狙うのがコツなんだ。

はいね

ニッチって何?

はる

ニッチっていうのは「隙間」という意味で、まだあまり人がいない特定の趣味や興味の領域のことを言うんだ。

はる

例えば、爬虫類の飼い方や将棋の解説、レトロゲームについての情報などね。

はいね

へぇ、でも、ニッチなことって、本当に人に見られるの?

はる

最初はあまり見られないかもしれないけど、競争が少ないからじっくりとファンを増やすことができる。

はる

そして、その分野での専門家として認知されることも夢じゃないぞ。

はいね

そっか、メジャーな市場よりもニッチな市場を狙う方が、長期的に見て成功しやすいのか。

はる

そういうこと。自分の好きなことで、たとえ小さい市場でも、そこに独自の価値を提供できれば、確かなファンを作ることができるんだよ。

はる

「はいね」はゆっくり不動産ってYouTubeチャンネルを知ってるか?

はる

それは本当に独特な趣味を持った人がインターネットで自分の好きなことを発信している良い例だよ。

はいね

へえ、そんなチャンネルがあるんだ。

はいね

でも、そんなにたくさんの人に見てもらえるの?

はる

そのチャンネルはたまたま人気になっただけで、最初から多くの人に見てもらう必要はないんだ。

はる

大事なのは、自分の好きなことをコツコツ発信していくことだよ。

はいね

なるほど、じゃあ、どうやってインターネットで発信するの?

インターネットのツールを使いこなせ

はる

今の時代、無料で使えるツールがたくさんあるから、それらを上手に使ってみることが大切だ。

はる

例えば、動画ならYouTubeやTikTok、絵や写真ならInstagramやTwitter、文章ならnoteがあるね。

はいね

そうか、でも絵を描くのは苦手なんだけど…

はる

絵が苦手でも大丈夫。

はる

絵が苦手でも大丈夫。イラスト屋やAIの画像作成ソフト、Canvaでグラフや画像を作ったり、ゆっくり音声やボイスピークで読み上げソフトを使うこともできるぞ。

はいね

すごいね、何でもできるんだね。

はいね

でも、それだけで本当にファンができるの?

はる

もちろん。

はる

最初はニッチな分野でコツコツとファンを増やしていけば、いずれは「マックジョブ」から脱出できる可能性もあるんだ。

はいね

それ聞いて、ちょっとワクワクしてきたよ。

はいね

でも、幸せってどうやって見つけるの?

幸せになりたければ会社以外で自分の居場所を作ること

はる

幸せを見つけるには、会社以外で自分の居場所を作ることが大切だよ。

はる

自分の存在を認めてもらえる場所があれば、自然と幸せを感じることができるからね。

はいね

なるほど、自分の好きなことを発信しながら、自分の居場所を作っていくんだね。

はる

自分の能力を認めてくれる場所で働く人は、そうでない人より幸せを感じることが多いんだよ。

はる

自分が評価され、尊敬される環境は、人を幸せにするからね。

はいね

そうなんだ。

はいね

でも、僕が新卒で入った会社は全然違って、毎日上司に怒られて、本当に辛かったよ。

はる

だからこそ、自分の好きなことをインターネットで発信して、会社以外で自分を認めてくれる場所を持つことが大切なんだ。

はる

それが、どんなに現実が辛くても、メンタルを安定させて幸せを感じることができる秘訣なんだよ。

はいね

へえ、インターネットで自分の好きなことを発信するのがそんなに大事なんだね。

はる

そうだよ。

はる

もし自分の発信がうまくいってお金を稼ぐことができれば、自分の得意なことだけで生きていくことも夢じゃないんだ。

はいね

本当に?でも、YouTubeやブログ、SNSで成功する人って少ないよね。

はる

うん、それは確かに難しいことだけど、会社員としてうまくいくのも一握りの人だけだし、この世界に全員が勝てるわけじゃないからね。

はる

大事なのは、諦めずに自分に合った発信の方法を探し続けることだよ。

はいね

なるほど、じゃあ、もし会社が合わないなら、インターネットで自分の好きなことを発信してみるのがいいのかな。

はる

まさにその通り。自分の居場所を作ることが、幸せに繋がる第一歩なんだよ。

はいね

わかった!長くつづけれるようにやってみる。

はいね

今回は​​​​​​「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」を解説しました。
本書では今回の解説以外にも為になる情報が紹介されているので、気になる方は是非、本書を読んでみてください。

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まとめ

この記事を通じて、自分の能力や個性をインターネットで発信する重要性について理解していただけたことでしょう。

社会で求められる能力を持っていないと感じる場合でも、自分の好きなことを発信し続けることで、未来には大きな可能性が広がっています。

自分を認めてくれる居場所を見つけることは、心の安定と幸福に直結します。

この記事が、インターネットを活用して自分だけの道を切り拓くヒントになれば幸いです。

社会に出る一人ひとりが自分の居場所を見つけ、幸せを実感できる世界を目指して、今日からあなたも自分の好きなことを発信し始めましょう。

はる

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

はいね

みなさん次回の解説も読んでくださいね!
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この記事を書いた人

平々凡々な40代サラリーマン。
2023年Instagramで情報系アカウントフォロワーが4万人を越えたことがきっかけにブログ開設に踏み切る。
Instagramでは伝えきれない内容をこのブログで伝えていきたい!
忙しくても5分で読める内容量で本の要約を解説していきますので、スキマ時間活用ください。

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