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自分らしく生きる!好きを収入に変えるインターネット活用法 要約 「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」① 橘玲

みなさん、こんにちは今回は橘玲さんの「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」という本を解説していきます。

目次

今回の本を読めば「この残酷な世界で生き延びる方法」を教えてくれる

今日のデジタル時代において、自分の能力や好きなことをインターネットで発信することは、誰もが持つ大きなチャンスです。

この解説では、自分を認めてくれる環境を見つける方法、そして自分の居場所を作り、真の幸せを見つける方法について、わかりやすく解説しています。

社会で評価される能力がないと感じている方でも、インターネットを活用することで、自分の好きなことを通じて充実した生活を送ることが可能になります。

この解説が、あなたの新たな一歩を踏み出すためのきっかけとなることを願っています。

はる

今回は橘玲さんが書いた「残酷な世界で生き延びる方法」について学ぼう。

はいね

えっ、残酷な世界?どういうこと?

はる

この世界は時に厳しい。

はる

例えば、大学を卒業しても仕事が見つからず、アルバイトで生計を立てる若者もいるよな。

はいね

それはうちの先輩も言ってた。

はいね

ブラック企業で働いて、すごく辛そうだったって。

はる

そうなんだ。

はる

そして、税金や保険料が高くなって、未来に希望が持てない人もいる。

はる

日本では毎年多くの人が自分の命を終わらせてしまうんだ。

はいね

本当に大変なんだね。

はる

でもね、今回この解説で学ぶことで、そんな世界を生き抜く方法を知ることができるんだ。

はいね

本当?どうすればいいの?

能力は遺伝でほぼ決まる

はる

最初に覚えておきたいのは、「能力はほとんど遺伝で決まる」ということ。

はる

つまり、どれだけ努力しても、適性がなければ結果は出にくいんだ。

はいね

えっ、じゃあ、努力は意味ないの?

はる

いや、意味がないわけじゃない。

はる

でも、自分の得意なことを見つけて、そこに集中する方が効果的なんだよ。

はいね

なるほどね。得意なことを見つけることが大切なんだ。

はる

アメリカの教育心理学者、アーサージェンセン先生が言っていることを話そう。

はる

先生によると、私たちの知能の70%って遺伝で決まるんだって。

はいね

えっ、70%も?それって、親が賢いと子どもも賢くなりやすいってこと?

はる

その通り。親が背が高かったり、東大出身だったりすると、子どももそうなりやすいんだよ。

はる

親がミュージシャンなら、子どもも音楽の才能があるかもしれないね。

はいね

へぇ〜、だから、アイドルや野球選手になりたくても、才能がなかったら難しいのか。

はる

そうなんだ。でもね、それを悪いことだと思わないで。

はる

実は、才能がないのに「頑張ればできる」と言って、無理やり塾やスクールに入れるのが、本当に残酷なんだよ。

はいね

なるほどね。でも、どうしたらいいの?

はる

盛岡強さんっていう人が、「ナスビはナスビにしかなれない。自分の良さを誇りに思うことが大事」と言ってるんだ。

はる

つまり、自分の強みを見つけて、それを伸ばすことが大切なんだよ。

はいね

そうか、自分の得意なことに集中するんだね。

はいね

ちょっと気持ちが楽になったよ。

社会で評価される能力は偏っている

はる

社会では特定の能力だけが高く評価されがちだけど、本当は人それぞれ違っていて、みんないいんだよ。

はいね

どういうこと?

はる

例えば、言葉を使う能力や数学が得意な人は、テストで良い点を取りやすかったり、医者や弁護士になりやすい。

はる

でも、それ以外の才能も大事だよね。

はいね

そっか、みんな違ってみんないいんだね。

はる

医者みたいにすごく頭がいいわけじゃなくても、まあまあのサラリーマンになれば、給料もいいし、みんなから尊敬されるよね。

はいね

なるほど。

はいね

足が速いとか、歌が上手いとか、そういう特技って会社の面接で役に立つの?

はる

うーん、残念だけど、そういう特技は社会ではあまり価値がないんだ。

はる

履歴書に「100メートルを14秒で走れます」とか書いても、面接官はたぶん笑うだけだよ。

はいね

そっか、オリンピックに出るほどじゃないと特技も生かせないのか。

はる

そうなんだ。

はる

多くの人が色々な才能を持って生まれてくるけど、社会が高く評価する能力を持っている人だけが、いい給料や地位を得られるんだ。

はいね

なるほどね。

はいね

だから社会には格差があるんだね。

はる

正解だ。

能力がない人は低賃金、低地位の仕事をするしかない

はる

そして、残念ながら特定の能力を持っていない人たちは、低賃金で未来が見えない「マックジョブ」に就くことになるんだ。

はいね

「マックジョブ」って何?

はる

「マックジョブ」とはね、スキルがほとんど必要ない、昇進のチャンスが少なく、将来性のない仕事のこと。

はる

ファストフード店やコンビニ、カフェの仕事みたいに、毎日同じ単調な作業を繰り返すんだ。

はいね

 へえ、大変そう。

はいね

 でも、そういう仕事も誰かがやらなきゃいけないんだよね。

はる

その通り。

はる

でも、そういう仕事で本当に幸せを感じられるかっていうのが、この話の大きな問いかけなんだよ。

はいね

なるほど、考えさせられるね。

はいね

もっと自分の能力とか、これからどう生きていくか、真剣に考えてみるよ。

自分の好きなことをインターネットで発信する

はる

今まで話したように、社会では特定の才能だけが高く評価されるけど、インターネットのおかげで、それ以外の才能も発揮できる時代になったんだ。

はいね

どういうこと?

はる

昔は、歌が上手かったり、ゲームが得意だったりしても、それを職業にするのは難しかった。

はる

でも今は、SNSやYouTubeで自分の好きなことを発信できるから、誰でもファンを作れるんだよ。

はいね

へえ、だからYouTubeでいろんな人が動画を上げてるのか。

はる

そうそう。

はる

多くのYouTuberはアマチュアだけど、世界中の人に見てもらえる。

はる

これって、自分の特技や個性を活かせる大きなチャンスなんだ。

はいね

なるほど、だから勉強が得意じゃなくても、インターネットで人気になってお金を稼ぐ人がいるんだね。

はる

正解。もし社会で評価されない才能を持っているなら、その才能をインターネットで発信してみるべきなんだ。

はる

それが、この世界で生き延びる方法の一つなんだ。

はいね

すごいね。

今日はここまで

はる

とりあえず今日はここまで。
後半の解説は次回のお楽しみに!

はいね

みなさん次回の解説も読んでくださいね!
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この記事を書いた人

平々凡々な40代サラリーマン。
2023年Instagramで情報系アカウントフォロワーが4万人を越えたことがきっかけにブログ開設に踏み切る。
Instagramでは伝えきれない内容をこのブログで伝えていきたい!
忙しくても5分で読める内容量で本の要約を解説していきますので、スキマ時間活用ください。

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