みなさん、こんにちは今回は前回に引き続き水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク」という本を解説していきます。
ネットとの付き合い方を考える

今日は前回に引き続き「夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク」の解説をやっていくね!



りょうかい!



まず、夢って長期的な欲求のことなんだよね。



短期的な欲求とは違って、すぐに満たせるものじゃないんだ。



短期的な欲求って、例えば寝たいとか、暇を潰したいみたいなことか?



そうそう。でも、長期的な欲求、つまり夢はもっと大きいこと。



例えば自分の会社を持つとか、何か発明するとかだね。



夢を叶えるのって、大変そうだな。



うん、だけどネットのせいで、人は簡単に欲求を満たすことに慣れちゃってるんだ。TwitterとYouTubeだけでも満足しちゃう。



そうすると、夢を追うのが難しくなるのか?



そうなんだ。ネットが便利すぎて、夢を追うための行動力が奪われちゃうんだよ。



じゃあ、ネットとの付き合い方を見直す必要があるな。



そうだね。
やりたくないことを反転させる



自分が何をやりたいかわからない時は、やりたくないことを考えてみるのもいい方法だよ。



え、どういうこと?



例えば、やりたくないことを紙に書いて、それを反転させるんだ。満員電車に乗りたくないなら、ストレスなく働きたいとか。



なるほど、やりたくないことからやりたいことを見つけるんだな。



そうそう。そうすると、本当にやりたいことが見えてくるかもしれないよ。
会う人を増やす



新しい人と出会うことって大事なんだよね。いろんな人と友達になることで、自分の視野が広がるんだ。



そうだな。でも、新しい人に出会うのって少し怖いかも。



確かに新しい人と出会うときはストレスもあるけど、それで人生が変わるような素敵な出会いがあるかもしれないよ。



本当に!全てを変える出会いがあるのか?



うん、例えばクリスチャン・ディオールは、30歳手前で無職だったんだけど、友達のおかげでデザイナーになれたんだよ。



え、本当に?



本当だよ。彼はいろんな人との出会いを通じて、デザインを学んで成功したんだ



それはすごいな。人との出会いが、人生を変えるきっかけになるんだ。



そうなんだよ。
負の感情を否定しない



そして、不安や恐怖を感じることも大切なんだ。それを受け入れることで、自分に自信が持てるようになるんだよ。



不安や恐怖を受け入れるのか?



手塚治虫さんって知ってる?マンガの神様と言われるほど有名な漫画家だったんだ。



もちろん知ってるぞ。でも、嫉妬深かったって本当?



うん、本当だよ。他の人気漫画家のことが気になって、いろいろな漫画に挑戦したんだ。



へえ、嫉妬が彼の挑戦の原動力だったのか。



そうなんだ。嫉妬を受け入れて、それを力に変えてたんだよ。



だから、負の感情を否定しないで、前に進むことが大切なんだな。



その通り!夢を持つことは、人生を変える力があるんだから。



じゃあ、自分の好きなことを思い出して、新しいことに挑戦してみるのもいいんだったな。



うん、そして、ネットとの付き合い方を考えたり、やりたくないことを反転させたりすると、新しい夢が見つかるかもしれないよ。



いろんな人と出会うことも大事なんだな。



そうだね。そして、不安や恐怖を受け入れることも。夢を持てば「はる」の人生は輝き出すよ。



ありがとう!自分の夢を見つけるヒントが得られたよ。



今回は、水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク」を解説しました。
本書では今回の解説以外にも為になる情報が紹介されているので、気になる方は是非、本書を読んでみてください。
まとめ
この記事では、夢を見つけて叶えるための重要なステップを探りました。
手塚治虫さんのように負の感情を受け入れ、それを創造的な力に変えることの大切さ、新しい人との出会いの価値、そして日々の生活に新鮮さを加えることの重要性を学びました。
また、ネットとの健全な付き合い方や、好きなことを思い出すことの重要性も強調されています。
最終的には、自分だけの夢を見つけ、それに向かって一歩踏み出す勇気を持つことが、充実した人生への鍵であることが分かります。
夢を追う旅は、今から始まります。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



みなさん次回の解説も読んでくださいね!
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