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手塚治虫のように夢を追う 創造へのインスパイア 要約「夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク」② 水野敬也

みなさん、こんにちは今回は前回に引き続き水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク」という本を解説していきます。

目次

ネットとの付き合い方を考える

はいね

今日は前回に引き続き「夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク」の解説をやっていくね!

はる

りょうかい!

はいね

まず、夢って長期的な欲求のことなんだよね。

はいね

短期的な欲求とは違って、すぐに満たせるものじゃないんだ。

はる

短期的な欲求って、例えば寝たいとか、暇を潰したいみたいなことか?

はいね

そうそう。でも、長期的な欲求、つまり夢はもっと大きいこと。

はいね

例えば自分の会社を持つとか、何か発明するとかだね。

はる

夢を叶えるのって、大変そうだな。

はいね

うん、だけどネットのせいで、人は簡単に欲求を満たすことに慣れちゃってるんだ。TwitterとYouTubeだけでも満足しちゃう。

はる

そうすると、夢を追うのが難しくなるのか?

はいね

そうなんだ。ネットが便利すぎて、夢を追うための行動力が奪われちゃうんだよ。

はる

じゃあ、ネットとの付き合い方を見直す必要があるな。

はいね

そうだね。

やりたくないことを反転させる

はいね

自分が何をやりたいかわからない時は、やりたくないことを考えてみるのもいい方法だよ。

はる

え、どういうこと?

はいね

例えば、やりたくないことを紙に書いて、それを反転させるんだ。満員電車に乗りたくないなら、ストレスなく働きたいとか。

はる

なるほど、やりたくないことからやりたいことを見つけるんだな。

はいね

そうそう。そうすると、本当にやりたいことが見えてくるかもしれないよ。

会う人を増やす

はいね

新しい人と出会うことって大事なんだよね。いろんな人と友達になることで、自分の視野が広がるんだ。

はる

そうだな。でも、新しい人に出会うのって少し怖いかも。

はいね

確かに新しい人と出会うときはストレスもあるけど、それで人生が変わるような素敵な出会いがあるかもしれないよ。

はる

本当に!全てを変える出会いがあるのか?

はいね

うん、例えばクリスチャン・ディオールは、30歳手前で無職だったんだけど、友達のおかげでデザイナーになれたんだよ。

はる

え、本当に?

はいね

本当だよ。彼はいろんな人との出会いを通じて、デザインを学んで成功したんだ

はる

それはすごいな。人との出会いが、人生を変えるきっかけになるんだ。

はいね

そうなんだよ。

負の感情を否定しない

はいね

そして、不安や恐怖を感じることも大切なんだ。それを受け入れることで、自分に自信が持てるようになるんだよ。

はる

不安や恐怖を受け入れるのか?

はいね

手塚治虫さんって知ってる?マンガの神様と言われるほど有名な漫画家だったんだ。

はる

もちろん知ってるぞ。でも、嫉妬深かったって本当?

はいね

うん、本当だよ。他の人気漫画家のことが気になって、いろいろな漫画に挑戦したんだ。

はる

へえ、嫉妬が彼の挑戦の原動力だったのか。

はいね

そうなんだ。嫉妬を受け入れて、それを力に変えてたんだよ。

はる

だから、負の感情を否定しないで、前に進むことが大切なんだな。

はいね

その通り!夢を持つことは、人生を変える力があるんだから。

はる

じゃあ、自分の好きなことを思い出して、新しいことに挑戦してみるのもいいんだったな。

はいね

うん、そして、ネットとの付き合い方を考えたり、やりたくないことを反転させたりすると、新しい夢が見つかるかもしれないよ。

はる

いろんな人と出会うことも大事なんだな。

はいね

そうだね。そして、不安や恐怖を受け入れることも。夢を持てば「はる」の人生は輝き出すよ。

はる

ありがとう!自分の夢を見つけるヒントが得られたよ。

はいね

今回は​​​​​​、水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク」を解説しました。
本書では今回の解説以外にも為になる情報が紹介されているので、気になる方は是非、本書を読んでみてください。

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まとめ

この記事では、夢を見つけて叶えるための重要なステップを探りました。

手塚治虫さんのように負の感情を受け入れ、それを創造的な力に変えることの大切さ、新しい人との出会いの価値、そして日々の生活に新鮮さを加えることの重要性を学びました。

また、ネットとの健全な付き合い方や、好きなことを思い出すことの重要性も強調されています。

最終的には、自分だけの夢を見つけ、それに向かって一歩踏み出す勇気を持つことが、充実した人生への鍵であることが分かります。

夢を追う旅は、今から始まります。

はいね

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

はる

みなさん次回の解説も読んでくださいね!
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この記事を書いた人

平々凡々な40代サラリーマン。
2023年Instagramで情報系アカウントフォロワーが4万人を越えたことがきっかけにブログ開設に踏み切る。
Instagramでは伝えきれない内容をこのブログで伝えていきたい!
忙しくても5分で読める内容量で本の要約を解説していきますので、スキマ時間活用ください。

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