MENU

夢追人必見!経済的余裕を生む副業戦略 要約 「夢と金」① 西野亮廣

みなさん、こんにちは今回は西野亮廣さんの「夢と金」という本を解説していきます。

目次

今回の本を読めば「夢を叶え続けていく方法」を教えてくれる

夢を追い続けるためには、ただ努力するだけでは足りない。

この記事では、夢を現実に変えるための具体的な方法に焦点を当てます。

自分の商品やサービスを高い値段で売る秘訣、ファンを作り出す重要性、そして経済的余裕を生み出すための戦略について解説します。

夢を叶えるための戦略を学び、自分の人生を次のレベルに引き上げましょう。

はる

西野亮廣さんが書いた「夢と金」って本について話したいんだけど、「はいね」は知ってるか?

はいね

 知らないな。それってどんな本なの?

はる

ざっくり言うとね、夢を追い続ける方法を教えてくれる本なんだ。

はる

夢とお金ってよく話題に出るけど、実は夢を追い続けるためには、お金も大切なんだ。

はいね

夢とお金って反対のものじゃないの?

はる

そう思う人もいるけど、実際はそうじゃないんだよ。

はる

お金がなくなったら、夢も追えなくなっちゃう。

はる

例えば、映画や漫画、ゲームみたいなものも、お金を稼げなかったら新しいのが作れなくなるんだ。

はいね

なるほど、カフェやYouTubeもそうだよね。

はいね

お金が稼げなくなったら、営業できなくなるし、動画も更新できなくなる。

はる

だからね、夢を追い続けるためには、お金をしっかり考えなきゃいけないんだ。

はる

夢を持ってる人ほど、お金の大切さを理解する必要があるんだよ。

はいね

そうか、でも日本ではお金の話をするのってちょっと…って感じがするよね。

はる

でも本当に夢を追い続けたいなら、お金についてもちゃんと考えないとね。

はいね

でもやっぱり、たくさんお金を稼いでる人って、うらやましがられることもあるよね。

はる

うん、そうだな。

はる

でも、さっきも話したように、お金がなくなったら夢も追えなくなるんだ。

はる

そお金を稼ぐことを悪いことだと思ってる人って、実は夢を諦めるように言ってるみたいなものなんだ。

はいね

なるほど。夢を追いたいなら、お金を稼ぐことを悪いと思ってる人から距離を置いて、お金の知識を学ばないとね。

はる

その通り!著書みたいに、夢を追いつつお金を稼いでる人から学ぶのがいい。

はいね

そうだね。今回の解説を聞けば、夢を追い続けるヒントがわかるかもしれないね。

はる

じゃあ、早速始めようか。

はる

夢を追い続けるためには、お金についてもしっかり考えなくちゃな。

お金がないから夢を諦めたり、犯罪をしたり死を選ぶ

はいね

お金がないと、犯罪や自ら命を絶つことを選ぶ人もいるって聞いたけど、本当?

はる

残念ながら。

はる

日本の自殺率は高くて、お金の問題が大きな理由の一つなんだ。

はいね

それはショックだね。

はいね

お金を稼ぐことを悪いと考える風潮が、実はもっと大きな問題を作ってるのかもしれないね。

はる

そうなんだ。だから、お金を稼ぐことを否定せず、お金の大切さを理解することが大切なんだよ。

はる

この本で話されている知床観光船沈没事件って聞いたことあるか?

はいね

2022年4月23日に知床半島で起きた、乗客乗員合わせて26人が亡くなったり、行方不明になった大変な事件だよね。

はる

そう、その事件の原因って、整備不良や無理な運行だったんだって。

はる

でも、なぜそうなったのかっていうと、根本的にはお金がなかったからだって。

はる

お金がないことが事故や事件、無理な労働、犯罪、自死の一因になってるんだって。

はる

だからこそ、お金を稼ぐことを悪いと思わないようにしないといけないんだ。

はいね

そうなんだ。お金を稼ぐことで、夢を諦めずに済むし、犯罪や自死を避けることもできるんだね。

では大きく利益を出すにはどうすればいいのか?

はる

そして自分の商品を高い値段で売ることの大切さも話してるんだ。

はる

自分のやりたいことを続けるためには、商品をうまく売って利益を出す必要があるんだよ。

はいね

商品って具体的に何?

はる

それは人それぞれだよ。

はる

メガネ職人ならメガネが、YouTuberなら動画が、作家なら本が、マッサージ師ならマッサージが商品になるんだ。

はいね

なるほど、商品を高く売って利益を出せば、自分のやりたいことを長く続けられるし、事故や犯罪も減るってわけだ。

はる

そうそう、自分の商品を高く売ることが、すべてうまく回る秘訣なんだよ。

はいね

海外でビジネスを展開できたとしても、やっぱりしっかり利益を出したいよね。

はる

そうなんだ。

はる

例えば、メガネ職人がこれからもメガネを作り続けるには、3000円でたくさん売るんじゃなくて、1つ3万円で売れるような特別なメガネを作る必要があるんだ。

はいね

それで、どうやったら自分の商品を高く売れるのかが、この本の大事なポイントなんだね。

今日はここまで

はる

とりあえず今日はここまで。
後半の解説は次回のお楽しみに!

はいね

みなさん次回の解説も読んでくださいね!
記事が良かったらブログ作成の励みになりますので、みんなにシェアお願いします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

平々凡々な40代サラリーマン。
2023年Instagramで情報系アカウントフォロワーが4万人を越えたことがきっかけにブログ開設に踏み切る。
Instagramでは伝えきれない内容をこのブログで伝えていきたい!
忙しくても5分で読める内容量で本の要約を解説していきますので、スキマ時間活用ください。

目次