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自然体で生きる!うつ病回復のヒント 要約 「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」③ デラさん

みなさん、こんにちは今回は前回に引き続きデラさんの「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」という本を解説していきます。

目次

弱っているときは不安になる要素や頭を使う情報からは距離をとる

はいね

今日は前回に引き続き「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」の解説をやっていくね!

はる

りょーかい。

はいね

次に、メンタルが弱っている時は、不安になる情報や頭を使う情報から距離を取ることが大切だよ。

はる

どういうことか教えて。

はいね

メンタルが弱っていると、事件や事故、政治のこと、増税、人口減少、スキャンダルなどのニュースが不安やイライラを引き起こすことがある。

はいね

だから、そういう情報から距離を取る方がいいんだ。

はる

なるほど、情報から距離を取って、気分を安定させることが大事なんだ。

はいね

例えば、可愛い女の子が踊っている動画やゲームの実況動画、猫のかわいい動画、ただただ人が食事をしている動画、お笑い芸人のコントなど、わかりやすくて考えずに楽しめるものがあるよね。

はる

それって植物的って言うんだよね?

はいね

そう、植物的なものって頭を使わなくても理解できるもののことだよ。

はいね

メンタルがきついときは複雑なストーリーやエンターテイメントは楽しめないことがあるんだ。

はる

そうだよね、うつ病の人に重い本を読むように言っても無理だもんな。

はいね

その通り!だから、弱っている時は複雑な情報から距離を取ることが大切なんだ。

はる

わかった、情報から距離を取って、気分を安定させるんだね。

はいね

そうだよ。

社会復帰に向けて、外的刺激を少しずつ増やす

はいね

次に、うつ病から回復してきた人がするといいことについて説明していくよ。

はる

了解。社会復帰に向けて、外的刺激を少しずつ増やすってことだな。

はいね

その通り!うつ病になると社会から遮断され、刺激のない生活が続くことがあるから、徐々に社会と接するようにする必要があるんだ。

はる

どんな方法がおすすめなの?

はいね

いきなりフルタイムの仕事を始めるのではなく、気になるお店に入ったり、カフェに行ったり、サウナに行ったり、本屋に行ったりするのがいいと書かれているよ。

はる

それなら気軽に始められるな。

はる

徐々に社会との接触を増やすのが大切なんだ。

はいね

そうなんだよ。

自分の過去を振り返って、うつ病の原因を突き止める

はいね

最後にうつ病になる原因は必ず何かしらあるんだ。

はいね

それが仕事のこと、労働時間、人間関係、体調不良、ストレスなど、人それぞれ違うけど、自分の原因を見つけるために考え続ける必要があるんだよ。

はる

なるほど、原因が分かれば対策や回避策を考えられるってことだ。

はいね

そうだよ。例えば、著者の場合、自分がうつ病になった原因は、年上の同僚たちから馬鹿にされてしまったことだったんだ。

はいね

それを振り返って原因を掴むことが大切だよ。

はる

なるほど、自分がうつ病になった出来事を何度も振り返って、原因を理解しておくことが、同じ轍を踏まないために大切なんだな。

はいね

自分の過去を振り返ってうつ病の原因を見つけることを覚えておこう。

はる

わかった!

はいね

それでは、今回の解説は終わりだよ。

はる

とても為になる解説だったよ、ありがとうございました。

はいね

今回は​​​​​​、 デラさんの「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」を解説しました。
本書では今回の解説以外にも為になる情報が紹介されているので、気になる方は是非、本書を読んでみてください。

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まとめ

今回はうつ病になった人が回復する方法について説明してきました。

当然ながら、この世界にはストレスに強い人もいれば、弱い人もいます。

そして、うつ病になりやすい人もいれば、なりにくい人もいます。

また、本番に強い人もいれば、弱い人もいます。これらは私たちの変えることのできない個性の一部です。

だから、うつ病になりにくくてストレスに強い人は、最大限の成果を出すために頑張った方が良いことも多いですね。

でも、自分がうつ病になりやすくてストレスに弱い人は、成功者のようにバリバリ働くことを諦めて、楽に生きる道を選ぶことが多いんです。

実際、過度な努力をする人は、短命になることが多いんだそうです。

そんな無理をしすぎない生活が本当の幸せを掴むことをしっておいてください。

はいね

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

はる

みなさん次回の解説も読んでくださいね!
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この記事を書いた人

平々凡々な40代サラリーマン。
2023年Instagramで情報系アカウントフォロワーが4万人を越えたことがきっかけにブログ開設に踏み切る。
Instagramでは伝えきれない内容をこのブログで伝えていきたい!
忙しくても5分で読める内容量で本の要約を解説していきますので、スキマ時間活用ください。

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