みなさん、こんにちは今回は前回に引き続きエレン ファイン, シェリー シュナイダーさんの「The Rules Japan 恋と結婚の“ルールズ”」という本を解説していきます。
土曜日のデートの約束は、水曜日までで打ち切る
次に土曜日のデートは、水曜日までに決めるのがいいんだって。
金曜日とか当日に誘われても断るんだよ。
え、どうして?
いつでも会える便利な女性だと思われたくないからだ。
やっぱり男性は手に入りにくい女性に興味を持つんだね。
うん、だからギリギリで誘われても断るのがポイント。
自分から都合を言うのもダメなんだって。
じゃあ、女性はどうすればいいの?
男性に追わせることが大事なんだよ。
最初は少し我慢するけど、それで後々大切にされるんだって。
なるほど
そして土曜日のデートの約束をどう断るか知ってるか?
どうすればいいの?
優しく『土日はもう予定が入ってるから』って伝えるのがいいんだって。
そうすると、男の子は『この子は忙しくて充実してるな』って思うんだって。
へえ、じゃあデートの場所はどうするの?
デートの場所はあなた寄りの場所にする
3回目のデートまでは、女性の家の近くで会うのがいいんだって。
男性が車で迎えに来てくれるとかにして。
え、でもそれって男性はちょっと面倒じゃない?
でも、本当にその女性のことが好きなら、男性は喜んで会いに行くんだって。
なるほど、男性が『俺、恋してるな』って思うようにするためにね。
そうそう。女性が自分から会いに行くと、男性は冷めちゃうことがあるから注意してね。
じゃあ、4回目以降のデートはどうするの?
4回目以降は中間地点で会えばいいんだって。
でも、男性から急に会いたいって言われても、その日は都合が悪いって断るのがいいんだって。
なるほど、じゃあ食事はどうすればいいの?
食事は男性にご馳走してもらうのがポイント。
男性は本当に好きな子には奢りたくなるものだから。
逆に男性がご馳走したくないって思うと、その子のことを本当に好きじゃないかもしれないんだって。
え、でも割り勘にしたい女性も増えてるし、お金がない男性も多いよね。
そうだけど、3回目のデートまでは男性に奢ってもらうのがいいらしいよ。
高級レストランじゃなくてもいいんだって。
ハンバーガーやサイゼリアでもいいの?
うん、この本によると、1000円くらいの食事でも男性が奢ってくれた方が気持ちが高まるらしいよ。
へえ、金額じゃなくて、奢ってくれることが大事なんだね。
そうなんだ。でも女性はちゃんと感謝を示さないといけないよ。
3回目のデートまでなら、高速の代金もガソリン代も払わなくていいの?
うん、でも4回目以降は小さなものを女性が払うのもありだって。
友人や仕事仲間に奢ってもらうのはダメなの?
恋愛やデートの時だけ、男性に奢ってもらうの男性がポイントなんだって。
なるほど、デートでのマナーって大事だね。
うん、特に覚えておきたいのは、デートの場所は女性の近くにすること、電話は10分で切り上げること、話し過ぎないこと、土曜日のデートは水曜日までに決めること、食事は男性に奢ってもらうことだよ。
わかった、ありがとう!これで恋愛がうまくいくかも!
この本に書かれていること、男性の目線から見ても納得できることが多いって思わないか?
うん、そう思うけど、今の日本では自分から誘う男性が少なくなってるよね。
ただ待ってるだけじゃ、気づいたら35歳になってしまうかもしれないよね。
本当にそうだよね。でも、ちゃんと前向きで気骨のある男性を見つけるためには、この方法が有効だと思うな。
男性って追いかけたい生き物だからね。
うん、誰かがこの方法を使ってモテることがあればいいね。
今回の解説はこれで終わりだけど、ありがとうね。
ありがとう、いろいろ学べたよ!
今回は「The Rules Japan 恋と結婚の“ルールズ”」を解説しました。
本書では今回の解説以外にも為になる情報が紹介されているので、気になる方は是非、本書を読んでみてください。
まとめ
今回の解説では、恋愛における”追われる魅力”の重要性と、それを実現するための具体的なアプローチ方法を学びました。
女性が自身を高く評価し、男性に追わせることの大切さ、デートの約束や場所の決め方、そして相手に対する態度の重要性について考察しました。
これらの戦略を心得ることで、より充実した恋愛関係を築くことが可能です。
あなたの恋愛における新たな一歩となりますように!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
みなさん次回の解説も読んでくださいね!
記事が良かったらブログ作成の励みになりますので、みんなにシェアお願いします!