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営業・友達作り・デート成功へ!一流の話し方のコツ             要約「雑談の一流、二流、三流」② 桐生 稔

みなさん、こんにちは今回は​​​​​​前回に引き続き桐生 稔さんの「雑談の一流、二流、三流」という本を解説していきます。

目次

一流はアバウトな質問ではなく具体的な質問をする

はる

今日は前回に引き続き「どんなことでも「すぐやる」
技術」の解説をやっていくぞ!

はいね

りょーかい!

はる

一流の人は具体的な質問をするんだ。

はいね

具体的な質問?

はる

そうだ。
「その服可愛いね、どこで買ったの?」みたいに、答えが一つに絞られている質問がいいんだ。

はいね

そうすれば、
相手も考える必要がなくて答えやすいんだな。

はる

その通りだ!
具体的な質問は相手にとって考える負担が少なくて、会話がスムーズに進むんだよ。

はいね

なぁ、
デートに誘うときってどんな風に聞くのがいいだ?

はる

良い質問だ。
例えば「いつ暇ですか?」よりも「今週の土日って空いてますか?」って聞く方が具体的でいいんだ。

はる

あとは「どこか行きたい場所ある?」より「お気に入りのカフェがあるから、そこでいい?」っていう方が相手も決めやすいからおすすめな誘い方になるな。

はいね

なるほど〜具体的な方がいいんだな。

一流は褒めて質問する

はる

一流の人はね挨拶や褒め言葉に質問をプラスするんだ。
「そのブーツ素敵ですね、どこで買ったんですか?」とか、「肌が綺麗ですね、何か特別なケアをしていますか?」みたいにね。

はいね

そうすれば、相手も簡単に答えやすいんだな!

はる

そうだ、
自分が相手にインタビューをする感覚で質問していくと、相手も話しを聞いてくれているので、嬉しくなりどんどんと話してくれるぞ。

一流は相手との違いを面白がる

はる

一流の人はね相手が何を好きでもそれを面白がるんだよ。
相手との共通点を見つけるのも大切だけど、
自分との違いを面白がるといいんだ。

はいね

自分との違いを面白がるかぁ

はる

例えば相手がラブライブ」が好きだとしよう。
「ラブライブ興味ないんですよ」というのはダメ。

はる

相手の好きなことに興味を持って話を聞くことが大切なんだ。
自分がラブライブに興味なくても「どんなキャラが好きなんですか?」みたいに聞くと話が盛り上がるんだ。

はいね

違いを面白がるって新しいな!
それ、試してみるよ!

一流は頷いて「すごい!」と伝えながら話を聞く

はる

相手の話を聞くときは、スマホをいじったりせず真剣に聞くこと。

はる

目を見て「へー、すごいですね」とか言いながらうなずくんだ。
聞き手のリアクションが良いと、相手も嬉しくなるからな。

はいね

じゃあ、
もし話がつまらなかったらどうすればいいの?

はる

そもそも面白い話ができる人は世の中には少ない。

はる

営業やナンパで仲良くなりたいときは、相手の話を真剣に聞く必要があるんだ。

はる

そうすると相手の承認欲求を満たすことができるので印象がぐんとよくなるぞ。

はいね

それでは今日の解説はここまでだな。

はる

今回は​​​​​​桐生 稔さんの「雑談の一流、二流、三流」を解説しました。
本書では今回の解説以外にも為になる情報が紹介されているので、気になる方は是非、本書を読んでみてください。

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まとめ

会話のコツは相手の関心を引き、承認欲求を満たすことが鍵です。

一流の人は、相手の好きなことを面白がり、真剣に話を聞きます。挨拶のついでに質問を投げかけ、相手の話をうなずきながら聞くことで、相手は自分に注目されていると感じます。具体的な質問をすることで、相手に考える負担をかけずに会話を進めることができます。褒め言葉を交えながら質問をすると、相手との関係をより深めることができます。この記事で紹介したコツを活用して、あなたの会話力を一流のレベルに引き上げましょう!

はいね

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

はる

みなさん次回の解説もおたのしみに!
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この記事を書いた人

平々凡々な40代サラリーマン。
2023年Instagramで情報系アカウントフォロワーが4万人を越えたことがきっかけにブログ開設に踏み切る。
Instagramでは伝えきれない内容をこのブログで伝えていきたい!
忙しくても5分で読める内容量で本の要約を解説していきますので、スキマ時間活用ください。

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